2018年5月24日木曜日

これが噂のぼったくり?

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さて、3時間ほど遅れたものの、無事にリスボン空港に着いた私たち。
借りているアパートメントまではタクシーを予定していました。

空港のタクシー乗り場には長い行列ができていましたが、10分ほどで無事に乗車。

事前の調査(笑)で、リスボンの空港から乗るタクシーには「ぼったくり」が多いから注意って聞かされていたので、ドキドキでした。

この写真はタクシーの車内に貼られていた料金表。

ネットの情報では、乗ったら必ずメーターが動いているかチェックすることが肝心だそうなので、車内を見回しましたがメーターは見えません。

普通はギアの上とかバックミラーのエリアですよね。
やっと見つけたのは助手席のダッシュボードのあたり。
なので、後部座席からはすごく見えにくい。
それでも確認できたので一安心。

携帯で現在位置をフォローしても、遠回りをしている気配は無し。
途中で中世の水道橋みたいなものも見えました。
あ、グーグルマップの車発見。
そうこうしていたら目的地近くみたい。
その時にメーターを見たら8ユーロちょっと。

大体15ユーロくらいのはずなので、トランクの荷物代(大きなのが2つと、手荷物一つ)にチップを入れたらそんなものかな~と思っていたら、到着。

リスボンは初めて?って聞くのでそうですって言ったら、小さなガイドブックをくれて、「なんて親切な運転手さん、私たちってラッキー」って思ったら、タクシー代は33ユーロですって。

「は?」
「さっきまでメーターは8ユーロちょっとだったじゃない」って申し立てしましたが、空港ピックアップのチャージと荷物代で33ユーロだというのです。

私は「払いたくない」って言ったのですが、ティムちゃんは「疲れているし、大した金額じゃないんだからいいじゃん」って払ってしまいました。

ティムちゃんみたいな対応すると、間接的だけど、将来、他の観光客にも迷惑がかかると思うんですけどね。

ま、確かに目くじら立てる金額じゃないんだけど、気分悪いなぁ。

トリップアドバイザーには、リスボン空港のタクシー乗り場のエリアで Uber と公式タクシーとの暴力沙汰も報告されているなんて書いてあったけど、こんなことが日常茶飯事なら、Uber 使いたい人の気持ちもわかると思いました。
空港へは絶対にUber 使おうって決めました。

これからリスボンへ行く人、タクシーの運転手さんから「リスボン初めて?」なんて聞かれたら、違うって言ったほうがいいかも。
来月、桃太郎君がガールフレンドとお泊りにくる予定なんだけど、Uber 使うようにアドバイスしました。
普通だったらちょっとくらい高くても公式のものを利用するようにアドバイスしますが、高くて、しかも信用できないものは勧められません。


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2018年5月23日水曜日

飛行機って途中で降りていいの?

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昨日は早起きして飛行機に乗りました。
リスボンまではイージージェットを利用したのでガトウィック空港からの出発です。
おうちからはタクシーで70ポンドから80ポンドが相場。

イージージェットはオンラインでチェックインなので、空港ではスーツケースを預けるだけです。
ここも自動化が進んでいて、タグを自分でつける以外は人の手を介さないようにできていました。

イージージェットは英国航空と違ってラウンジがないので、ガトウィック空港内のラウンジを予約しておきました。
リスボンでランチと思っていたので、宿泊先の近くのレストランも予約して、手配は完ぺきだったんですけどね…。

実は、出発前から私たちのフライトが遅れていることはメッセンジャーで連絡が入っていました。
それでも予定通りの時間に空港に来るようにという指示だったので、おうちを出たのは7時。
ラウンジでアップデートを見たら11時過ぎには出発できそうということでした。
予定が10時10分出発だから、ランチはちょっと遅れるかもね。

そこで、ちょっとだけ腹ごしらえもしておきました。
 この時は、長い1日になるとは思わず、お天気もいいし、快適なフライトになるといいなぁなんて、のんびり考えていました(笑)
 飛行機に乗り込む時。
 私もティムちゃんも飛行機が嫌いなので、乗るのは一番最後にしています。
ゲートに人がいなくなって、クルーに言われるまで乗りたくない。

だって、飛行機って、乗ってしまえば最後、もう降りられないっていうのがイヤ。
今回の遅れはフランスのストが原因らしいです。

そこで安全のためにフランスの上空を飛ぶ飛行機の数を制限してるんですって。
仕方ないよね。

1時間くらいの遅れなんて、ヨーロッパに住んでいたら「あら、そう?」程度。
お迎えの人を手配していたら連絡も必要だけど、私たちはタクシーの利用なので関係ないしね。
レストランにはちょっと遅れるとメールしておきました。

ところが全員乗り込んで、ドアも閉まった後にキャプテンからアナウンス。
フランスのストのおかげで、飛べる飛行機の数が制限されていることの説明と、割り当てられたスロットまで1時間半あることが告げられました。

乗客からはため息。

さらにアナウンスは続きます。

出発まで、もちろん自由に機内を歩き回ったり、携帯電話を使ったり、お手洗いを使ったりしても大丈夫。
さらに、コックピットにも遊びに来て写真を撮ったりしてもいいですよ、だって。

行きましたよ、もちろん。
一応これでもブロガーですからね(笑)
 写真はキャプテンに撮ってもらいました。
ちょっと暗いけど、まぁいいか(笑)

これは私が撮った写真。
 車も運転できないので、こんなの見てもちんぷんかんぷん。
すごいなぁ、飛行機操縦する人って。

私たちは機内で飲もうと思ってシャンペンのサービスを予約しておきました。
イージージェットには、普通ハーフボトルが2本しか積まれていないのを知っていたからです。

ところがコミュニケーションがうまくいっていなかったらしく、予約は入っていないそう。
幸いにもハーフボトル2本はまだ売れていなかったので、私たちのものになりました。
ところが、空港の安全上の規定で出発前には出せないって言われました。
BA だったら出発前にシャンペン出してくれるので、規定かどうかは謎ですが、それまではコーヒーで我慢することにしました。

そうこうしているうちに、またキャプテンからアナウンス。
あと1時間15分ほどかかるって。
12時ごろの話です。

ビジネススーツの人たちが二人、クルーのところまできて相談を始めました。

彼らはリスボンでランチミーティングがあるらしいです。
それが終わったら、ロンドンに戻ってくる予定だったんだけど、今からリスボンに行ってもミーティングには間に合わないし、もしかしたら戻ってくるのも大変かもしれない。
だから、もう降ろしてほしいということでした。

私たちの席は1番前なので、話が全部聞けて面白かったです。
結局クルーが地上スタッフに連絡を取って、30分くらいしてドアが開き、二人は飛行機から降りてしまいました。
これがそのシーン。
 別に一番前に座っていなくても、ドアが開いて、誰かが降りたのは他の人にも分かったはず。
しばらくしたら、もう一人の乗客が自分も降りたいと言い出しました。

クルーは地上スタッフの許可が必要だから、ドアが開いてるからって勝手に降りちゃいけないと言うのですが、その人は今降りたいの一点張り。
「ホールドの荷物もないし、身一つなんだから」って言うのですが、そういう問題じゃない。
結局、地上クルーから搭乗券とホールドの荷物の有無が確認されて、この人も降りることになりました。

それまでの成り行きに口を挟むつもりは全くなかったのですが、
「この人が持ち込んだ手荷物をすべて持って降りたのかどうかはどうやって調べるつもりですか?」って聞きましたよ。

だって、このご時世ですからね。

そうしたら、今から調べますってことで、頭上のコンパートメントの該当部分をチェックしてくれました。
 かなり雑な調べ方でしたけどね。

それからしばらくして、予定よりも3時間遅れで飛行機は飛び立ちました。
 もう、速攻シャンペン持ってきてもらいました。
ご迷惑かけてごめんなさいってことで、おつまみも持ってきてくれました。
オリーブはどうかとか、プリングルはどうかとか、結構親切でした。
それにしてもラウンジで腹ごしらえしていて正解。

予定が遅れたのは残念だったけど、おかげで興味深いシーンが見れて良かったです。
旅の面白さはハプニングだなぁと実感しました。

クルーもキャプテンも、フレンドリーで素晴らしかったです。
イギリスらしいなって思ったのは、誰も文句を言う人がいなかったことかな。
だって、クルーに文句言っても、フランスのストは彼らのせいじゃないですからね。
怒るよりも、解決策を提案するっていうのが大人の社会だなって思いました。



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2018年5月21日月曜日

リスボンに行きます!

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今日は早くおねんねです。
明日は朝早く起きて、ポルトガルにホリデー。

最後にポルトガルに行ったのは2009年。
その時の写真。
ブログに載せていたので、簡単に見つかりました!
桃太郎君かわいいなぁ。
ティムちゃんにこの写真を見せたら「モモちゃんがかわいい」って後に、みきちゃんの顔のサイズが倍くらいになってるとか言われて、殴りそうになりました(笑)
9年前だもん。
誰でも年取るよ。

その時はアンダルシアでホリデーだったので、飛行機を降りて2泊しただけでした。
ご飯もおいしくなかったし、あんまりいい印象はなかったのですが、行った人はみんないいというポルトガルを試してみる気になりました。

 これは滞在していたヴィラのプールサイドでスイカを食べる桃太郎君。
2009年の夏です。
種を芝生に埋めて「スイカの木が育ったころにまた来たいね」なんて言ってました。
今調べたら、このヴィラはもう貸し出してないみたい。

今回はリスボンに4週間弱滞在します。
桃太郎君も有休を使って何日か遊びに来てくれる予定。

まだ5月なのに「有休使いすぎてあと6日しか残ってないのにどうしよう」なんて心配していました。
今回は初めてAirBnBを利用します。
ちょっと不安だけど、ホリデー記録紹介しますね~。

明日は早いので、荷物はほとんど詰めてしまいました。
でもパギーは窮屈でかわいそうだから、ジップを閉めるのは明日!




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2018年5月19日土曜日

SushiShop とGenji どっちがおいしいかな?

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フランスを中心に、ヨーロッパのあちこちに支店がある、Sushishop (リンクします)がリッチモンドにもオープンしました。

このお店を知ったのは、年末のパリ。

泊まっていたホテルのそばにあったので、ちょっと調べたら、ロンドンにも支店があることを知りました。

そうこうしていたら、リッチモンドでオープン予定だというので楽しみにしていました。
5月の初め頃だったかな?
早速、探検してきました。

お店はイートインのエリアはなくて、お持ち帰り専門のようです。
お値段の設定はItsu より高め。
ランチボックスで、先日紹介した、Sushi Daily (リンクします)と同じくらいです。
巻物の詰め合わせとかだと15ポンド以上します。
枝豆とか、海藻サラダなど、野菜やフルーツのパックもあります。
ひとつ2~3ポンド。
ランチセットは9.90ポンドで、ニンジンサラダかお味噌汁が選べます。

この日はランチタイムも過ぎていたのでアボカドサーモンの巻物と枝豆を買って帰りました。
6貫入って、お値段は4.90ポンド。
まぁまぁおいしかったです。
枝豆のパックは、2.90ポンドでした。
ロイヤリティー制度があって、登録すると次回5ポンド引き(1回だけ)と言われて登録しました。
それ以降も、利用に応じて割引が受けられるそうです。
こんなチケットをもらって、自宅で登録。
さて、昨日は気になっていたランチボックスを買ってみました。
これで9.90ポンド。

お味噌汁か、ニンジンのサラダを選べるので、ニンジンにしました。
…おいしくなかった…。
次回はお味噌汁にしよう。

さて、ランチボックスは何種類かあるのですが、私が選んだのはサーモンの握りが5貫、サーモンアボカド巻が6貫という組み合わせ。
ランチボックスには枝豆とキャベツサラダが入っています。
握りはちょっとスリムで食べやすい。
悪くないな、という感想です。
Sushi Daily と似たような味。
メニューがすごくきれいで、見ていても飽きません。
出前もしてくれるみたいで、それも便利そう。
ただ、デリバルー(リンクします)使えばほかのお店も出前ありってことは同じかも。

ボックスに入っていたキャベツはがっかり。
甘い!
どんな味なのか楽しみだったんだけど、甘いキャベツは私の好みではありませんでした。
ランチボックスすべてに入っているので、次回からはボックス以外を買うことになりそうです。

この日は5ポンドの割引が受けられたので、本来9.90ポンドのところ、4.90ポンドでした。
メンバーカードとかがあるわけじゃなくて、レジで、登録済みの携帯電話番号を言えばいいだけです。
カードを持ち歩かなくてもいいのは便利。

さて、リッチモンドでお寿司のテイクアウェイをしようと思ったら、他にもいろんな選択があります。
件の Itsu もありますし、Yo Sushi もある。
スーパーマーケットにもお寿司が置かれています。
リッチモンドの Waitrose には、Sushi Daily はなくて「タイコ」というブランドが置かれています。
何回か買ったことあるけど、おいしくないからもう買わない(笑)

ホールフーズにもお寿司コーナーがあります。
今回は、ブログのために、ここのも試してみました。
Genji (リンクします)というブランドです。
これで、9.99ポンド。
お味噌汁もサラダも何もなし。
おうちに帰ってパックを開けたらふわっとお酢の匂い。
この匂いが、なんとなく、日本の匂いだったんです。
サーモンも厚めでおいしそう!
期待が高まります!!
…すし飯がダメでした(笑)
つぶれてるし、糊みたい。
軟らかめに炊いて、押しつぶしましたって感じでした。
残念だなぁ。
巻もひどかったけど、握りが特にダメでした。
添えられていたキュウリはただの厚切りキュウリ。
塩するとか何とか工夫がほしいところです。
高いし不味いのでリピートの予定はありません。

お値段はほぼ同じだけど、完全に Sushishop の勝ち。



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2018年5月17日木曜日

乗り捨て可能な自転車サービスがロンドンに登場!

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昨日、ホールフーズにお買い物に行ったら、お店の前にたくさんの黄色い自転車が停まっていました。

ロンドンには貸自転車のサービスがあるのですが、スポンサーのカンパニーカラーが赤なので、なんで黄色なんだろうと思って近づいてみたら、新しいサービスのようでした。

さっそくおうちに帰って調べてみたら、これまでのものと違って、自由に乗り捨てができるサービスみたいです。

ボリスバイク(ロンドンの赤い貸自転車)はドッキングシステムを利用しています。
なので、ドッキング設備のある場所で乗り捨てる必要があります。
ロンドンに数多くありますが、目的地のすぐ近くにあるかどうかは運次第。

ところがこの新しいサービスは、携帯のアプリを利用して、近くの自転車を探したり、自分の好きなところで乗り捨てができるのが魅力だそうです。

アプリのダウンロードさえすれば、誰でも利用できるってお手軽ですね!

気になる料金ですが、30分で50ペンス。
1日にどれだけ乗っても5ポンド以上にならないように上限が設けられているそうです。

面白そうなのでアプリをダウンロードしてみました。
ofo で検索すると、アップルでもアンドロイドでもアプリが出てきます。
詳しい情報は、ウェブサイト www.ofo.com で得ることができます。



自転車には3段階のギアがついています。

ロックのシステムはサドルの下。
 コードをスキャンするか、横のナンバーをアプリに入れてロック解除。
こちらアプリのスナップショットです。

乗り捨てるときは駐輪してレバーを下げてロック、アプリで乗り捨てを報告するだけみたいです。

イギリスの自転車にはスタンドがついていないものが多くて、ご覧のように金属のバーに立てかけて駐輪します。
が、この自転車はスタンド付き。
 なので場所を選ばずに停めることができそうです。
ただ、ひとに迷惑のかかりそうな場所とか、個人宅や公園のレールなど、駐輪禁止の場所にも気を付けたほうがいいと思います。

ドッキングタイプのものは、そこに行けばよっぽどのことがない限り自転車が手に入りますが、これは乗りたいときに近くに自転車が見つかる確率が低そうです。

 試しにアプリの地図を見てみました。
リッチモンドはロンドンの中心ではないので、「近くに乗り捨ててくれる人がいないのでは?」って思いましたが、アプリを見たら、おうちから200mくらい歩いたところに1台ありました。
でも、そこにたどり着く間に誰かが乗ってしまったらショックだなぁ(笑)



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2018年5月15日火曜日

イギリスのキッチンで作るお料理と読めないレシピ

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最近いいお天気が続いているロンドン。
久しぶりにハンプトンコート宮殿のお仕事が入りました。
500年前のレンガの建物が青空に映えてキレイです。

 5月8日にここのキッチンがリニューアルされました。
大幅な変化はないものの、いくつかの展示が変わりました。

キッチンでは、本物のビーフを使ってあぶり肉が焼かれています。
このデモンストレーションは数年前からやっています。
が、以前は祭日とか、特別な時だけだったのですが、最近は毎日焼いているみたい。
ここをご案内させていただいて一番多い質問は「これ、宮殿内のカフェとかで出しているんですか?」ってこと。
実は、ここで焼いているものは、清潔さが保証されていないので、一般のお客様には出せません。
でも捨てるなんてもったいないことはしませんよ。

 スタッフの間でくじ引きがあって、当たった人が持って帰るシステム。
私はまだ申し込んだことはありません。
たくさんの人が通っているところで焼いているわけで、あまり清潔そうじゃない。
興味はあるけど、お腹壊したくないもん。

新しい試みとして、他のお料理も作っていました。
私が行った時には、500年前のレシピを使って王様のためのスイーツを作っていました。
レシピを聞いてきたので紹介します(笑)

材料
バラ水を1パイント(568ml)
同じ重さのお砂糖
卵の黄身(割れていないもの)を作りたい数だけ
お砂糖(仕上げ用)
シナモン
レモン

まず火をつけます。
 これも、実際におがくずとかから熾しました!
 銅のお鍋にバラ水とお砂糖を入れて溶かします。
そこへ卵の黄身をひとつづつ壊さないように入れて、表面が固くなるまで茹でます。
中身は半熟のまま、ということで、火を通しすぎないように注意。
 卵を取り出したらお砂糖をまぶして出来上がり。
このデザートは単純だけど、お砂糖が高価だったので、王様用だったと教えてもらいました。
シナモンとレモンも登場したんだけど、どの段階で入れるか忘れてしまいました。

多分、レモンはバラ水を煮立てるとき、シナモンは仕上げの砂糖に混ぜて振りかけるんじゃなかったかな?

気になる人はレシピを解読してください(笑)
こちらがそのレシピ。
 …読めません(涙)

昔の字って難しいですよね。
ヨーロッパでは今の字も難しいですけどね(笑)

ホテルにチェックインして、受付の人が手書きで部屋番号を書いてくれる時なんて、日本人には読めないものがあります。
「アルファベットならともかく、数字なんてなんとかわかるでしょ?」って言われそうですが、そんなことありません!
例えば、これ、なんて書いてあるかわかりますか?
正解は1720です。
実際に書かれているのを見たことがあります。
え~って感じですよね。
イギリスのホテルの受付には、本当にたくさんの国籍の人が働いていて、その人たちが普通だと思っている書き方で何でも書いてくれるのです。

会話が通じなくて、書いてもらってもよくわからなかったなんて笑い話になるくらい、手書きの文字や数字にはスタイルがあります。

日本からのご旅行の方だけじゃないです。
30年近くここに住んでいる私も、最近ちょっと面白い発見がありました。

さて、この写真はハンプトンコート宮殿のクロックコートにある大時計。
24時間制で16世紀にヘンリー8世のために作られました。

これ、時間だけじゃなく、テムズの満ち引きとか、その日の月の形、太陽が位置する星座、日にち、いろんなことがわかる万能時計なんです。
中心に近い部分が水色に塗られていて、2,3,4の数字が確認できます。

でも「1」であるべき部分を見ると、なぜか「J 」の文字。
矢印を入れてあるのでわかると思います。

なぜ「1」の代わりが「J 」なのか、誰に理由を聞いても知らないって言われて、途方に暮れていました。
自分でいろいろ調べて、一番、これはどうかなって思ったのが、
幾何学の世界では、アルファベットの「I 」を「J」と表すことがあるらしいという事実。
そこから拡大解釈すれば、ローマ数字では「I」は1のこと。
だから「J」は「1」???
しっくりこないなぁ…。

結局、宮殿のカスタマーサービスの人に、この時計の装飾に関する専門家を誰か紹介してくれるようにお願いしました。
わからないことをそのままにしておくのは嫌なので。
(といっても疑問に思い始めたのは去年の話だから、結構長い間放置していました(笑)

そうしたら、専門家でも何でもないその人が言ったこと。
「あれは1、2,3,4って書いてあるのよ」
「いや、意味はわかってるんだけど、1の文字はどう見ても J でしょう?」
「その当時流行ったフォントじゃない?思い出せないけど、宮殿のどこかで年号の最初が J みたいなのがあるわよ。どこだったか思い出したら教えてあげる」
ということで、意外な結果になりました。

まだその年号を見ていないので、100%納得はしていないんだけど、どうやら深く考えたのが間違いだったようです。



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