2009年3月17日火曜日

お好み焼き

日曜日にご案内させていただいたお客様は、イギリスにホームステイをしていました。
大学の学生さんたちです。
最終日にロンドンの観光をしたのですが、終わった後に小さな袋を持ってきました。
「ガイドさん、これもらってくれますか?」
ホームステイ先で作る予定だったのに、時間がなかったそうです。
おうちに帰って開けてみると、お好み焼きの材料がずらり。
早速昨日作ってみました。
私は普通はもっとシンプルなものを作るので、出来上がりが楽しみ。
キャベツをみじん切りにします。
私はpointed spring cabbage という種類をいつも使います。
これが何となく日本のキャベツに近いみたい。 袋の説明には2枚分って書いてあったけど、小さすぎるので1枚にしちゃいました。
これって胃袋がもう日本人サイズじゃないってことかなぁ・・・。
ちょっとユルメかな?豚肉の薄切りの代わりに、パンチェッタを薄切りにしました。この粉って、結構膨らむ。
いつもとちょっと違います。きれいに焼き色がつきました。おうちで鰹節までかけて食べるのは初めて。
おたふくソースも初めて。
ちょっと甘口です。てんかすとか小エビとか、芸が細かい割には、紅しょうがと青海苔がないじゃん、と食べ終わってから思いました。
でも、もらい物なので、文句は言いません(笑)
他にもさんまの蒲焼の缶詰とか、もらいました。
いつ食べようかな?

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

うわぁ、ホームステイにお好み焼きキットを持参するなんて、初めて海外に出るお年寄りが梅干とかを持っていくのと同じ感覚なのでしょうか。
しかもおたふくソースまで準備しているとは、うふふ。
でも確かに青海苔としょうががないと言うのは、大きな失敗でしたね。
せっかくのグッド・アイデアだったのに、残念ながら詰めが甘い、あはは。
そう言えばロンドンの和食のレストランでお好み焼きってメニューに無かった気がします。
大阪や広島出身の人だったら、喜んで食べそうなんですけどねぇ。

Miki Bartley さんのコメント...

NOMOさん、こんばんは。
ロンドンにはね、ちゃんとお好み焼き屋さんがあります(笑)
あべのという名前なんですが、私のブログの検索で、お好み焼きって入れたら出てきますよ。
実は私は最低でも月に一度は行ってます。
土曜日にも行ってきたばかり。
お家でもよく作るので、多分一番よく食べる和食かな?
作るたびに味が違うのも飽きない理由です。

Miki Bartley さんのコメント...

書き忘れたんですけど、ホームステイ先に持っていくのは自分が食べたいからではなくって、日本を紹介する意味でもっていきます。
これが日本の味です、食べてみてください、みたいな。
日本を紹介するものを持っていくようにって案内があったりしますからね。

匿名 さんのコメント...

そっかそっか、学生さん達は日本の紹介のために持って行ったのですね。
それで納得^^
エライ、エライ。

お好み焼きって、本当にお好みの具を入れてオリジナルの味も作れたりするから、楽しいですよね。
ちなみに僕は元々関西出身なので、自宅にたこ焼きプレートがあります。
これまた家で作るとお祭りの屋台で買うのとは違って、美味しいですよぉ♪
機会があったら、ぜひお試しを。

匿名 さんのコメント...

えっ、ロンドンにはお好み焼やさんがあるんですか!
さすが大都会、何でもあるんですね!
それにマダム、お家でも作っているなんてさすが関西人ですね!サイズはもちろん特大ですね?!(笑)
ひょっとしてタコ焼き器ももちろんお持ち?

Miki Bartley さんのコメント...

マダム、こんばんは。
たこ焼き機なんて持ってるわけないでしょー!! っていいたいんだけど、実はたこ焼き用のフライパンみたいなものは持っています。
鉄板で、ぽこぽこくぼみのあるタイプ。
でも最近は全く使っていません!
あーあ、こんなことを書いていると食べたくなってきました・・・(笑)